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「私なんて~」の本音
「学校祭のステージ発表、私も出る事になった!」

と、昨日娘がウキウキしながら帰ってきました。
発表の演目は、ディズニーを元にしたミュージカル。
美女と野獣やら、シンデレラをちゃんぽんして、自分達でシナリオを作ったらしいです。

私 「ふーん。何の役?」
娘 「悪い魔女役。出番はちょこっとしかないけどね」
私 「面白そうだね。でもあなた、クラス発表の代表もやってるよね。忙しくないの?」

娘の高校の学校祭は、クラス発表・ステージ発表・芸術発表の3部門がある。
娘はクラス発表の責任者。今回はお化け屋敷を企画してると言っていた。
準備はもちろん、当日も忙しいはずだけど大丈夫なのか。

娘 「忙しいよ。でも、誰もやるって言わないから、私が手あげた」
私 「へ~。あなたのクラスって、本当にとことん消極的な子ばかりだね」

新しいクラスになって3ヶ月目。
最初から薄々思ってはいたけど、能動的な子が少ない。
娘が話してくれる、クラスの様子を聞いてきてそう思った。

何を決めるにしても、意見を言う人間がとにかく少ない。
代表だの責任者なんてのは、絶対に誰も手を上げない。
言われたら動きはするけど、自ら率先して動ける子は少数派。

「みんな、視野が狭すぎる。もっともっと、色んなことに興味を持って」
と、担任の先生からも指摘される始末。

今回、ステージ発表のキャストも、なかなか決まらなかったらしい。ただ。

娘 「でもね~、お姫様役を決める時は、面白かったんだ」
私 「お姫様役なんて、可愛くていいじゃん。それすら誰もやりたがらないの?」
娘 「ううん。やりたいけど、みんな自分で言うのは恥ずかしいって感じ」

あ~。あるあるだね。誰かが自分を指名してくれるのを待ってるのか。

「○○ちゃん、やりなよ~。可愛いから似合うと思うよ♡」
「え~私でいいの?きっと無理だよ~。誰かいないの?やる人」
「大丈夫だよ~○○ちゃんしかいないって!やってみなよ」

などという不毛な会話を想像してしまった。すると案の定。

娘 「1人、指名された子がいたんだけどね。それがもう笑っちゃうんだ」
私 「なんかあったの?」
娘 「“え~やってもいいけど。私なんか、相手役の男の子が可哀想だよ~”だって(。-_-。)」

出た。自分を落とすフリして美味しいとこを持ってこうとするヤツ。
やってもいいなら、最初から「はいやります」でいいじゃん。
と思うけど、これは性格なんだろうな。それとも、思春期特有の照れくささ?

娘 「やってもいいけど。じゃなくて、やる気満々だったよ。素直に喜べばいいのにね」

ウチの娘は、こういう所は正直。もしそう言われたら
「うん!やるやる。やりたかったんだ~。嬉しい
と、純粋に喜ぶタイプ。なので、こういうまどろっこしい態度を嫌います。

実際、クラス発表の責任者でなければ、立候補したかったと言っていた。
娘 「お姫様のドレス、超可愛いんだよ。着てみたかったな」

そうして。
結局、お姫様役はこの「私なんか~」ちゃんに決まったそう。
しかも決まるまで、以下のやりとりを数回ループしたそうです。

「○○ちゃん、やってみなよ~
「え~私なんかで大丈夫かな~
「○○ちゃんなら大丈夫だよ。やってよ~」

いやあ。女の子の扱いって大変ですね。

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出来事 | 09:09:34

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