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お局と新人くん
今勤めてるパート先に、新人が4名ほど入ってきました。
事務職の女性パート3人。営業職の男性正社員1名。

男性は、32才独身。営業の経験は無し(カズさんとします)。
接客の経験はあるものの、営業のイロハもわからない。
よって周りの社員さん達は、一から業務を教えてます。

最初はベテラン営業さんに同行したり、現場へ出て受付していた。
慣れないながらも、1ヶ月頑張って仕事をこなします。

そして先週のこと。
独り立ちの準備として、まず電話応対を任せることにしました。
いきなり本番はアレなので、私達も協力してロープレを行います。
ぎこちないながらも、一通りはこなせるのでいざ本番へ突入。しかし。

ここでわが社のお局、ハナさんの洗礼を受ける事になります。

まず一発目。
カズ 「お電話ありがとうございます。○社、カズでございます」
相手「U社の田中と申します。管理部の鈴木さんはいらっしゃいますか?」
カズ 「少々お待ち下さい」

ここで保留にして、隣の席の先輩へ聞きます。
カズ 「U社の田中さんて人から、管理部の鈴木さんへなんですけど・・・」
先輩 「管理部は、奥の部屋だから行ってごらん。鈴木さんいるから」

ウチの会社は、同じフロアに約50人ほどの人員がいます。
部署も6つほどに分かれてる。社内全体だと軽く100人は超える。
勤務して1年半経つ私も、全員の顔を把握していない。

最初は部署も人の名前もさっぱりわからない。
案の定カズさん、誰へ取り次いでよいかわからず戸惑います。

この時は、先輩に案内してもらい、無事電話を取り次ぐ事が出来ました。
するとそれまで黙って見ていたハナさん。
カズさんへ厳しく注意を入れます。

ハナ 「今度からは、座席表見て取り次いで。渡してありますよね」
カズ 「あ・・はい。わかりました」
ハナ 「他の人にいちいち聞かないで、自分で判断しないと」
カズ 「はい」
ハナ 「今は隣に人がいるからいいけど、聞ける人がいない時もあるから」
カズ 「はい」

聞いてて「それはまだ難しいよな」と感じてしまった。
カズさんは電話応対はもちろん、オフィス業務自体が初めて。
しかもこれまで外回りに行ってて、社内の人員配置や顔までは覚えてない。
下手すると、同じ部署の私の顔と名前すら一致してないに違いない。

慣れてしまえば何て事ないけど、電話取って人を探して取り次ぐ。
これが簡単なようで、意外と難しい。特に人の多い会社は尚更。
この段階だと、応対だけでいっぱいいっぱい。

加えてカズさんは気質なのか、若いからなのか
言われた言葉をそのまま解釈する。
「暗黙の了解で、気を利かせて動く」

といったことが、まだまだできない。
営業の仕事をする上で、これはちょっとマイナスの要素。
でも鍛えていけば、ぼちぼちなんとかなるか。

今の時点では、そんな感じ。器用そうなタイプでもない。
一人前になるのは、かなり時間がかかりそう。
とは思うものの。ハナさんの要求レベルは高い。

これ以降も、何度かこのようなやり取りが続きます。
ハナ 「調べて、見てわかることは聞かなくてもできるようになって」
カズ 「はい」

カズさんからすると、不安なまま・間違えるよりは、聞いてから進みたい。
ハナさんからすると「なんでこんな簡単なことをいちいち聞くの」。
両者の思惑はかなり離れていた。

実はこの前日、私も同じような注意を受けました。

続きます。
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自分の事 | 09:37:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
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