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愛し役、愛され役
前回の続きです。

正直言って、全然ありがたい申し出ではありませんでした。
隣人さんは、かなり私のストライクゾーンから離れていた。

全然タイプじゃないんだよなー。
でもこの人がいなかったら、私は今頃どうなっていたかわからない。
そういう意味では、大袈裟だけど命の恩人ではある。

まあ、お礼の意味も兼ねて付き合ってもいいかな。今はどうせ1人だし。
次の彼氏ができるまでの「繋ぎ」にしておいて、嫌になったら別れればいい。
などと、非常に傲慢かつ失礼なことを考えました。

好きでもないなら、やめておけばいいものを。
またしても軽い気持ちで返事をしてしまうアホな私。

私 「いいですよ。私でよければ」
隣人「本当?嬉しいな。最初見た時からいいな、って思ってたんだ」
私 「そうなんですか」
隣人「うん。俺の好みのタイプ」

そうですか。それはそれはどうも。
私の方は全く好みじゃないけどね。

というか、そういう目で見られていたのか。
こうして言われるまで、全然気がつかなかった。
と同時に、修羅場時に元彼が言った言葉を思い出した。

「あんた気持ち悪いな。隣に住んでる人間の出入りをいちいち見てるのか」
あの時は非常時だから、黙ってたけど本当にその通りかも。

そうだよな。普通だったらあそこまで干渉してこないよな。
彼氏が「帰れ」と言った時点、普通だったら大人しく引き下がる。
まあ助かったから、結果オーライとはなったけど。

隣人 「じゃ、これから名前で呼んでいい?」
私  「はい。どうぞ」

こうして今度は隣人さんとのお付き合いが始まりました。
ただ、私達の交際は最初からかなりの温度差が生じていました。
役割としては、隣人さんは愛し役、私が愛され役。

付き合い始めて、これまでの女性遍歴などを教えてもらいました。
隣人さんには以前、長い間付き合ってた彼女がいた。
けど、別れてしまいここ2年ばかりは、お1人様だったとの話です。
言葉は悪いけど、結構女日照りの期間が長かった。

隣人 「これからは、クリスマスとか誕生日に一緒にいる相手がいる。よかった」
私  「ですね」
隣人 「やっぱ、1人は寂しいよ。それにほら、男は色々あるから」

色々、ね。・・・・・ふーん。そういうことか。
好みだとか、タイプとか言ってはいたけど、やっぱ違ったんだな。
どちらかというと、欲求不満のはけ口にされてる感が否めない。

続きます。
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過去の事(怖かった編) | 08:48:16 | トラックバック(0) | コメント(0)
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