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普通でいいんだよ。普通で
前回の続きです。

総務 「そのまさかです。数は少ないですけど、本当にいますよ」
私  「まじですか。そんなの都市伝説かと思ってました」
総務 「すごいですよ。満面の笑顔と、しかもピースまでしたプリクラを貼ってくるんです」

驚きを通り越して笑ってしまった。想像するとなんかおかしい。

他にも、スーツやジャケット着用ではなく、普段着のまま写したものとか
スーツは着用してるけど、コートをはおったまま写ってるとか
見るからに、ケータイで「自撮り」した。とわかる写真を添付してくる人までいるらしい。

色んな人がいるんだなあ~。
履歴書ひとつとっても、その人となりが見えて面白い。
総務のお姉さん曰く。履歴書を見ただけで、雑な人は一発でわかるという。

やっつけ仕事のように、なぐり書きをしてくる人。
間違えても、書きなおすことなく修正テープを使う・上からかぶせて誤魔化す人。
正社員希望なのに、志望動機を「自宅から近いから」とだけしか書いてこない人。

聞いてて一番ぶっとんだのが、この内容。
パートの募集なのに、本人希望欄へ「職種は管理職・年収550万円以上希望」と書いてくる人。
なんだそれ。パートだよ。応募する先を間違えてんじゃないの?

私  「あれですかね。募集要項をきちんと読んでないんでしょうか」
総務 「そう思います。多分、あちこち手当たり次第に履歴書出してるんでしょうね」

本当に。世の中には、想像もつかない人間がたくさんいるんだな。
募集要項をくまなく見るとか、自分の条件がマッチングするとか考えないのか。
履歴書の書き方、写真の撮り方だって、事前に調べたりしないものなのかな。

無知って、ある意味最強だわ。
いや待てよ。案外、こういう人間が将来大物になったりして。
けどなあ。ウチの会社に、スケールの大きい人間の需要はないようだ。

「普通の人でいいんだよ。普通で」と、社員さんは口を揃えてみんな言う。
あいさつができて、一般常識がある人。能力もそこそこでいい。
特別優秀でなくてもいいんだよ。ごく普通の人に来てもらいたいんだよね~。と。

でもふと思った。「普通」ってどこからどこまでを指すんだろう。
普段、何気なく使ってるけど、この定義ってどうなってるんだろう。
ひょっとすると。その人によって、時代によって、変化していくものなのかもな。

今はこうやって笑ってるけど、何年か後には
「プリクラで履歴書用の写真を撮影する」のが常識。
なんて、変わってるかもしれないよな~。

笑えないわ。果たして自分はこの先、時代についていけるんだろうか?

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仕事のこと | 08:46:17
証明写真をプリクラで撮る
前々日、応募書類郵送時のミスについて、記事にしました。

この話題の時に、総務のお姉さんからこれ以外にも
「トンデモ応募者」
のお話が聞けて、とても面白かったです。

総務 「皆さん、意外と「様」と「御中」の使い分けが出来てないんですよね」
私  「というと、人の名前に御中つけるとかですか?」
総務 「そうです。結構、逆に書いて来る人が多いんですよ」

へー。ざっくり言うと「様」は人宛で、「御中」は法人宛だよね。
宛名のパターンはいくつかあるとは思う。
ウチの場合は、総務課の谷課長が採用担当になってる。ということは。

○○社 総務課 課長 谷様
○○社 総務課 採用ご担当者様
○○社 総務課御中

のうちの、どれかになると思うんだけど。これ以外何かあるのか。

総務 「“ 総務課 谷様御中 ”って書いてきた、面白い人がいましたよ」
ぉいおい。様と御中をワンセットにしちゃったんだ。

総務 「あとは“ ○○社 総務課御中 谷 ”だけで寄越した人もいましたね」
今度は呼び捨て。すごいな。自分で書いてて、おかしいと思わないのか?

こういうのって、学校や親から教わるものではない。
普段の日常生活で、自分で宛名を書いて企業へ書類を郵送する。
という機会もほとんどない。だから知識がないのは仕方がない。けどなあ。

私 「調べないんですかね。こういう時の宛名はこう書く、とかって」
総務「あ、それ谷さんも言ってました。ちょっと調べたら分かる事をしてこない人は、それだけでもうダメだって」

あー。やっぱりね。ちゃんと準備をしない人への対応は厳しいんだな。

総務 「でもこれは、まだいい方です。もっとヒドい人もいますもん」
私  「へえ。まさか、証明写真にプリクラを貼ってくる。とかじゃないですよね」

私としては、冗談で聞いたつもりだった。
今は便利な時代なので、写真屋やスピード写真機以外の撮影方法はたくさんある。
履歴書アプリ、証明写真アプリ。こういうものを使う人がいるのも聞いた事がある。

けど、私は古い人間なので、自分の証明写真は絶対に写真屋で撮る。
少々お高いけど、目の下のクマや、肌色がいい感じに修正される。
画像データをくれるし、添付サイズにカットまでしてくれ、至れり尽くせり。

スピード写真と、写真屋で撮った写真。
両方を同時に比較すると、その違いは一目瞭然。
出来に関しては、圧倒的に後者の方に軍配があがる。

企業によっては、スピード写真すら嫌うとこもある。
「パートアルバイトはともかく、正社員の応募でスピード写真はちょっとね~」
と思ってる採用担当も中にはいる(もちろん、それが理由で不採用とはならないけど)。

だからさすがに、マジもんのプリクラ写真。
これを応募書類の証明写真として使うなどという。
そこまで非常識な人はいないだろう。とは思っていた。

しかしそうではなかった。
プリクラを証明写真として、履歴書に貼ってくる人間は、実在するらしい。


続きます。

仕事のこと | 09:09:55
うっかりミス?いいえ重大ミス
前回の続きです。

総務 「ああ~それきっと、切手が貼ってなかったやつだと思います」
私  「え。まじですか。そんな人いるんですね」

率直にそう思った。なんだそれ。不注意が過ぎるだろう。
ポストへ入れる前に、確認しないのか?応募書類だよ。

総務 「結構いますよ。今回は2人、切手貼ってこなかった人いましたもん」
私 「そういう時って、どうしてるんですか?」
総務 「名前だけ控えて、受取拒否するんです」

なるほど。そういう事だったのか。
あの応募者は、切手を貼ってないことに気がついてなかった。
そして受取拒否された理由もわからず、ウチへ電話してきた。
きっと、受取拒否の文言しか、目に入らなかったんだな。

総務 「受け取ると、ウチが切手代を負担しなくちゃいけないんですよね」
私  「そっか。そうですね。それは受け取れないですよね」

しかし。出す前に、気がつかないものなんだろうか。
戻ってきた封筒を見て、なにも違和感を感じないのか。
一度ならず二度までもスルーしてる。随分、注意力散漫な人なんだなあ。

総務 「そうですよね。友達に出す手紙と違うんだから、確認するべきですよね」

そして、切手の貼り忘れと同様に、料金不足で届くケースもよくあるとの話でした。
郵便の料金改定を忘れ、手元にある80円切手だけで寄越す人。
もしくは、重量オーバーで82円切手では足りない人。

ウチの会社は、料金不足も貼り忘れ同様、受取拒否をする(応募書類に限ります)

加えて、驚くことがもうひとつ。
一度戻された後、切手を貼って再度送ってくる人が多いという事実。
へえチャレンジャーだな。私は無理。戻ってきた時点で、もう諦める。

切手を貼らずに応募書類を出した。
なんてことをやらかした会社へ、もういちど応募する気になどなれない。
この考えは、あながち間違ってはいないと思う。

それが証拠に、総務のお姉さんは、爽やかにキッパリ言い切った。

総務 「こういうミスをする人は、再度送ってきても中を見ることはないんですよ」
私  「受取拒否の段階で、選考から外れてるということですか?」
総務 「そうです。最初の時点で不採用決定です。その為に、名前を控えてるんです」

ひえー。シビアだ。でも、当然と言えば当然か。
総務 「履歴書1通すらまともに送れない人に、大切な仕事をお任せできないですからね」

ハイ。おっしゃる通りです。ほんのちょっとの事なんだけどな。
一番いいのは、窓口へ行って出す方法。
そうすれば、貼り忘れも料金不足も防げる。

実際、私も履歴書はポストじゃなく窓口から出すようにしてる。
窓口へ行けない時は、勿体ないけど余分に切手を貼ってポストに投函する。

だってさ。たかだか、数十円の切手を貼り忘れた・料金が不足した。
そんなことの為に、選考の対象にすらならない、だなんて。泣くに泣けないわ。




仕事のこと | 08:13:53
受取拒否された履歴書
先週、会社でこんな電話を受けました。

「すいません。履歴書送ったんですけど、戻ってきました」

ウチの会社は、決してブラックではありません。ただ。
職種も人員も多いせいか、常にどこかしらの部署で募集をかけています。
どうやらこの電話の主も、応募者の1人のよう。

しかし普通は
「履歴書が戻ってくる」ってのは、どう考えても不採用フラグ。
どうした。自分がダメだったって、わからないのか。

このまま人事に代わってもらおう。と思ったものの。
人事担当は出張に行ってしまって、社内にはいない。どうしよう。

などと考えながら、話を聞いて行くと、どうやらそうではなかった。

応募者「送った封書が、そのまま戻ってきたんです」
私  「封を開けた形跡がない、と云う事でございますか?」
応募者「はい。出した封書に、受取拒否の判子が押されて戻ってきました」

受取拒否?なんだろう。ウチでそんな事するとは思えない。
もしかして、住所を書き間違えたんじゃないのか。
違うとこに応募書類が届いたんじゃないのか。そう思い聞いてみました。

私  「弊社の住所は、△△区1条1丁目でございます。お間違えないでしょうか?」
応募者「はい。今の住所に、間違いなく送りました。どうして戻ってきたんでしょうか」

そう言われても、現物は見えないし、原因がわからない。
こういう時に、窓口となる人事担当もいない。どうしたものか。
困って、近くの社員さんへ相談すると

社員「なんでだろうね。いいよ。もう一回送れって言っといてよ」
との指示が出ます。はあ。そうですか。わかりました(´・ω・`)

私 「恐れ入ります。なぜそのようになったのか、私どもの方では理由がわかりかねます」
応募者「・・・そうですか」
私 「お手数ではございますが、もう一度ご送付頂いてよろしいですか」
応募者「わかりました。もう一度送ってみます」

この場は、これで終わりました。
私としても、これ以外に言いようがなかった。
でもなんだか気持ち悪いので、後日、総務のお姉さんへ聞いてみました。

すると、意外な事実が判明します。


続きます。



仕事のこと | 10:06:30
書ききれない職務経歴
今まで、二桁以上の会社で仕事をしてきたワタクシ。

直採用された会社では、長く勤めてきました(それでも5~6年くらい)。
けど派遣で働いてた時期は、コロコロ職場を変えてきた。
長くて2年。短いとこだと、半年ほどしか勤務していない会社もある。

派遣社員として働いてた期間は、10年ほど。
この10年の間に、述べ8社ほどの会社で勤務していた。

こうなると、履歴書の経歴欄に書く分量も多くなってしまう。
どの会社にいつからいつまで勤めたか。所属や職種は何か。
正直、これを書くのが非常にめんどい。

直近のものは覚えてても、何年も前ともなると
「はて。ここって何月に入社したっけ」
と、曖昧な記憶と、社会保険の入脱退日を頼りに書いていく事となる。

履歴書を書いてて困るのが、この職歴問題。
市販のものだと、せいぜい5~6社分しか空きスペースがない。
当然の事ながら、職場を転々としてきた私は全てを書ききれない。

仕方がないので、一度試しに学歴をすっとばして、いきなり職歴だけを並べてみた。
短期を省いて、1年以上勤務した会社だけをピックアップしてみたりもした。
けどやっぱりダメ。どう頑張っても、経歴欄からはみ出てしまう。

さてどうしよう。どっか適当に、端折ってしまおうか。
いや待てよ。抜いてしまうと、仕事をしてない期間だと思われてしまうか。
などと悶々と考え、友人のアキちゃんへ相談したのが10年前。

彼女も私同様、これまで派遣で様々な会社を転々としてきた。
なんかいい知恵があるだろう。
そう思って聞くと、イイ事を教えてくれた。

アキ「そういう時は、職務経歴書の方に書けばいいんだよ」
私 「職務経歴書?へーそんなのあるんだ。職歴だけ書くってこと?」
アキ「そうそう。便利だよ。市販のやつに書いてもいいし、自分でPCで作ってもいいし」

そうか。そっちに詳細を並べておけばいいのか。
しかもPCだから、ミスっても訂正できる。これはいいかも。
この方式を教わって以降は、履歴書に長々と書くのを止めました。

履歴書には、直雇用で勤務した会社だけを書く事にした。
その代わり、派遣勤務をした期間は、全て職務経歴書に並べてみる。
おかげで記入する量も減り、仕上がりもスッキリしたものになった。

こうすることによって、全部データで残るのも良かった。
数年経って、また求職活動をする際はこれを見ながら履歴書を書けばよい。
と思っていたら。

5年前、PCが突然クラッシュしてしまった。
ウンともスンとも言わない。そこで仕方なく、初期化することに。
当たり前だけど、中のデータはパア。なにひとつ残らない。

この職歴データはハードディスクにしか保存してなかった。
しまった、と思ったものの後の祭り。

再び記憶を辿り、社会保険の加入歴を眺めつつ。
一から、職歴データを復元するハメとなったのでした(´;ω;`)

仕事のこと | 08:58:26
履歴書を書くのって疲れるよ
これまで、多種多様な会社を転々としてきました。

一番多かった雇用形態は派遣です。
なぜ派遣かというと理由は単純。履歴書を書かなくて済むからです。

けど。「派遣35才寿命説」という都市伝説は本当だったのか。
40才近くになったあたりから、次第に紹介してもらえる案件が減ってきた。
仕事がないわけではない。あるにはある。

ただ、特別なスキルも能力もない私。
紹介してもらえるのは、ほとんどがコルセン系の案件ばかり。

コルセンでもいいけど、ネックは土日祝日勤務しなければいけないところ。
現場によっては、夜9時10時までなんてのもある。
当時娘はまだ小学生。できれば土日は休みたい。夜の勤務も避けたい。

そこで、派遣で働くことを諦め、パートで仕事を探すことにしました。
この時に、久しぶりに履歴書を書くようになるのです。
正直「パートだったらすぐ決まるだろ」と、考えていた。

でも甘かった。
パートとはいえ、1社だけの応募で雇ってもらえはしない。
採用が決まるまで、いくつもの会社へ履歴書を出しました。

履歴書ってのは、真剣に書こうとするとえらい時間がかかる。
集中して書くけど、途中どこかでミスってしまう。
特に、私にとっての難関は「職歴欄」。ここが一番嫌い。

年と月を間違えたり、前株と後株を書き間違える。
学歴の後の職歴見出しを入れず、そのまま記入していく。
なんてやらかしてしまう。

書き始めでのミスならまだいい。
一番こたえるのは、最後の志望動機あたりでの書き間違い。
「あともうちょっと」の段階でミスると脱力してしまう。

本当は余計なことを書かなければ、ミスもしないのだろうけど。
「履歴書は、埋めれるとこは全部埋める方がいい。空白は作らない方がいい」
と聞いたので、ありもしない特技やら、心にもない志望動機を書くハメになる。

履歴書のスタイルによっては「自覚してる性格」
なんてことまで書かなくてはいけない。これも困る。
「性格ってなんだよ。まじかよ。こんな事まで書かなきゃいけないのか」
と、うんうん悩みながら、絞り出すように書く始末です。

間違えたからといって、修正ペンは使えない。
1文字でもミスると、また一からやり直し。これがもう疲れるのなんの。
応募自体をやめてしまおうかと思ってしまうほど(笑)

なので求職活動をする際は、5~6枚ほど履歴書を書きためておきます。
これだったら、はい次。はい次。とすぐ応募できる。
でも、こうやって準備万端な時に限って、すぐ決まる。

一体なぜなんだ。不思議で仕方ありません。



仕事のこと | 09:03:02
心は熱く、頭はクールに
前回の続きです。

この時は、全国の18才以上の人を対象にした聴き取りだった。
シナリオはちゃんと準備されてる。
オペレーターは、それを読み上げるだけ。

話す内容は長いけど、重要なのは冒頭の言葉。
今回電話をかけた目的を明確に伝える。
ここでモタモタすると「なんか怪しい」と、すぐ切られてしまう。

①お忙しいところ失礼します。私、A社のまどりんと申します。
②現在、全国の18才以上の方へ簡単な調査を行ってます。
③数分で済みます。是非、ご協力をお願い致します。

ここまで言うけど、ほとんどの人に断られる。
③まで喋りきらないうちに「結構です」「忙しい」と言われ、ガチャ切りされる。
でもガチャ切りや、断られるのは想定内。

何の断りもなく、ズムーズに承諾してくれるのは10人に1人いるかどうか。

電話を切らない・こちらの話を聞いてくれる。
それだけでもありがたい。まずは第一関門突破。
そしてここから、気合いを入れもうひと押し行く。

明らかに忙しそうな人、ケンカ腰の人はさっさと切ってしまう。
けど話は聞いてくれるものの、そういうのは嫌いだ・結構だ。
という人には、女優(?)になりきり、猛アタックを開始する。

私 「只今、みなさまのお声が大変不足してます!どうかご協力下さい(。>ω<。)」
相手「いや、難しい事とか聞かれても答えられないから、よそ当たって」
私 「中々、協力して下さる方がいなくて困ってるんです(´;ω;`)どうかお願いします!」

こういう時のアプローチ法は、人によってまちまち。
淡々と説得する人もいれば、理詰めで説得に走る人もいる。
私はというと「理屈」ではなく、とにかく相手の「感情」へ訴える手法を取る。

他の誰でもない、「あなた」でなくてはいけないんです
私は、あなたの意見を伺いたいんです(`・ω・´)キリッ
今、あなたの協力がどうしても必要なんです。

といった感じで気持ちを込め、熱く語りかける。
聞いてる方は、女版修造みたいで、さぞかしうっとうしいだろうな~と思う。
でもごめんなさいね。私も仕事だから、件数獲得しなくちゃいけないんだ。

するとよくしたもので、アタックした中の5人に1人くらいは
「わかりました。早く終わらせて下さいね」
と、半分諦めたように承知してくれる人が出てくる。ありがたやありがたや<(_ _)>

私の場合、獲得件数の約1割はこうやってプッシュして取ったもの。
無論、ここまでゴリ押ししなくても、そこそこ件数は稼げる。
でもやるからには、1件でも多く獲得したい。
なので玉砕覚悟でぶつかり続けます。

ただ、セールスだとこうはいかない。
今回は調査系の発信だから、獲得できた。
けどこれが「なんか売れ」となったら、出来る気が全くしない。

4月の週末。
あなたのお宅・携帯へアンケート調査のお電話はありませんでしたか。
それは、やたら図々しくしつこいオバちゃんではありませんでしたか。

もしかすると、それは私がかけた電話かもしれません(笑)

仕事のこと | 18:22:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
数打ちゃ当たるさ
前回の続きです。

会社の方も、それは充分わかってる。
あの手この手で、オペレーターのモチベを上げようと対策を立てます。
特に、獲得件数に悩んで苦しそうな新人バイトさんには、気を遣ってる。

断られてしょんぼりしてたら
「○○さんは全然悪くないですよ!」と声をかける。

断られた時の、スマートな切り返し方法をアドバイスする。
新人を上手い人や、ベテラン、威勢のいいオバちゃんの横へ席を移動させたりもする。

多分私は「威勢のいいオバちゃん」と思われてた様子。
先週は、お昼休憩の後、隣にいきなり新人の女の子が移動してきた。

上司「この辺の人は、みんなベテランさんだから話し方とかよく聞いてみて」
新人「はい」
上司「いいな、と思ったものはどんどん真似してっていいからね」

見るとまだ学生っぽい、可愛らしい女の子。
顔も声もはかなげで優しい雰囲気。強い押しはできなさそう。
お互い挨拶を交わした後、業務の悩みを打ち明けてきた。

新人「私、上手く切り返せなくて・・・すぐ、電話切られちゃうんです」
私 「あ、私もそうだよ。ほとんどガチャ切り。そんなもんだよ」
新人「でも、みなさんお上手だし、声もきれいですごいです」

わかる~。テレオペ10年級の人なんて、アナウンサーみたいだ。
電話業務ってのは、見た目はともかく、ほれぼれする声の持ち主ばかり。

新人「もっと、元気よく声を出そうと思うんですけど、なかなか出なくて」
私 「大丈夫。あなたのように、落ち着いた喋りかたが好きな人もいるよ」
新人「でも、みなさんたくさん件数取ってますよね。私全然ダメで・・・」

自分が上手くいってない時って、他の人は順調だと思っちゃうんだよな。

私 「取れないって言っても、ゼロじゃないでしょ?何件?」
新人「午前中で7件しか取れませんでした」

確かに多くはない。この時点で、私の獲得件数は11件。
けどちょっと待てよ。と思い、電話をかけた件数を聞いてみた。
すると、この4件の差の原因がすぐわかった。

単純に、発信した件数の違い。それだけだった。
午前中の4時間で、私は160件の発信。それに対し、新人さんは110件。
獲得件数に開きはあるけど、獲得率に換算すると同じ位になる。

たくさんかけた人が、たくさん獲得できる。
たくさん獲得するには、たくさん断られるのはつきもの。
非常にシンプルだけど、こういう構図になっている。

私 「なんだ。大して変わんないじゃん。とにかく数をこなせばいけるよ」
新人「そうですか」
私 「うん。数打ちゃ絶対当たる。だから大丈夫」

そうなんだ。もうダメだ、と諦めかけた頃にそういう人に巡り合うもの。
だから、いつでもアタックできる心の準備だけはしておかなくちゃいけない。

私 「ダメな人は何言ってもダメだから、そういう時はさっさと切っちゃお」
新人「はい」
私 「その代わりいける!っていう人に当たったら、全力でいこ」

この業務。粘りと同様に、スパッと切り替えるメリハリも大切。
変に長時間説教される。関係のない世間話をうだうだされる。
なんてのが、ガチャ切りよりもタチが悪い。

だったらとっとと見切って、次に獲得できる人を探す方がいい。

続きます。

仕事のこと | 08:23:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
断られても諦めない
単発バイトネタの続きです。

単発という性質上、働く人の属性は様々でした。
上は年金を貰ってる高齢者から、下は娘のような年齢の学生までと幅広い。
金髪の人もいれば、つるんと禿げあがった頭の人もいる。

普段の行動範囲では、決して出逢う事のない方達とお話できて面白かった。
ほとんどの人は本職持ってたり、次の仕事への繋ぎとして来てる感じ。
時給も悪くはないので、ちょっとした小遣い稼ぎに適してます。

そして電話業務の経験者と未経験者の割合は、半々といったところ。
最初こそ未経験者は、トークや切り返しがとてもぎこちない。
でも半日も経つうちに、経験者と同じように滑らかに喋れるようになります。

こうなると次に気になるのは、自分が獲得できた数字。
トークに慣れ周りの状況が見えてくると、途端に不安になる。
周囲の人が、たくさん獲得できてるように見える。

「みんな、いっぱい件数を獲得してる。自分は全然ダメだ。頑張らなくちゃ」

と、焦りも出てくる。この業務、1人1人の獲得ノルマはない。
オペレーター全員の力で「今日は500件獲得しよう!」という感じ。
そして私同様、みんなも、やる以上は結果を残したい。と思ってる。

結論から言うと、アンケート・調査系の発信業務はセールスと違う。
初心者だろうが、下手っぴなトークだろうがゼロで終わる事はない。
なのでどんな人も最終的に、同じような獲得件数に落ち着きます。

今回初めて、アンケート系の発信をしてみて思った。
ぶっちゃけこの業務に関しては、上手い下手は獲得件数と余り関係ない。
確かに、トークが上手いに越したことは無い。

でも中には、シドロモドロでも一生懸命な姿勢に同情して、協力してくれる人もいる。
かと思えば、アナウンサーのような喋り方が好きな人もいる。
淡々と喋る声が好きな人。逆に感情的な声が好きな人もいて、十人十色だ。

こればかりは、実際に話してみないとわからない。
最初からいきなり「こんな時間に電話してくるなんて、失礼でしょ!」
と怒られる事もしょっちゅう。

たが、心から謝罪する。きちんと目的を説明する。真剣にお願いする。
そうすると、協力してくれる人が少ないながらもいる。
電話を切られさえしなければ、チャンスはまだ残ってる。

怒ってる相手に切りこんでいくのは、かなりエネルギーを要する。
でも逆に「怒ってる」というのは、自分は相手にされている。そういう事。
何を言っても無反応より、答えてもらえないよりは断然いい。

最初は怒ってる人が、ひとたび納得する。
すると不思議な事に、その後はとても優しく協力的になっていく。
マイナスだった感情が、そのままプラスへと方向転換される。

オセロでいうと、最初は黒が優勢。
でも、ポイントとなる一手で、あっという間に白へとひっくり返る。そんな感じ。

という事は、つまりは。
諦めずに、どれだけ件数をこなせるか。
最後の最後はそこが勝負となる。

続きます。

仕事のこと | 08:45:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
図々しさも時には必要
先週週末、3回目の単発バイトへ行って参りました。
3週目ともなると、業務自体は慣れてくる。
しかし、体の方は反比例して、疲れが溜まり抜けきらない。

今週はGWで、明日から5連休取れる。本職も単発バイトも休む予定です。
大型連休でも、ダンナは仕事で娘は部活で不在。
なので、久しぶりに1人でゆっくり家でゴロゴロします( ^ω^ )

これまでやってきた単発バイトは、電話の発信業務。
1人何件取れ!というノルマはないけど、全体でのノルマはあります。
数字が届かないと、居残り(任意)とか休憩時間が短縮されたりと結構厳しい。

業務内容は、いわゆるセールス系ではありません。
色んな人から、簡単なアンケート聴取する。
質問は10問程度。時間にしておよそ5分から10分ほど。

何かを買ってくれ!という話ではない。
なので簡単だろうな。と最初は思ったけど、いざやると中々難しい。
電話発信の仕事をした人ならわかるでしょうが、相手はまともに話を聞いてくれない。

私 「夜分すいません。ワタクシA社のまどりんと申します。」
相手「はい」
私 「只今、18歳以上の方へアンケートのご協力をお願いしております」
相手「お断りします」ガチャ

これはまだいい。話を聞いてくれるだけマシな方。
中には、話の途中でぶった切ってしまう人もいる。

私 「お忙しい所失礼します。私、A社の・・・」 ガチャ

電話に出た人の8割はこんな感じ。
そりゃそうだよね。いきなり知らない番号からかかってくるんだから。
振り込め詐欺なんてものが出てきたせいで、仕事がやりにくいったらありゃしない。

私は過去テレアポをやってたので、冷たい対応には慣れてる。
慣れてはいるけど、やっぱりいい気分ではない。でも仕方ない。
ガチャ切りされて当たり前。むしろ話が出来たらラッキーくらいの気持ちでいる。

でも同じバイトの中には、発信はこれが初めてとか。
まだ学生でバイト自体、これが初めて。という超初心者も数多くいる。
1件2件ならともかく、このガチャ切りが10件とか続くと表情が曇ってくる。

「全然、ダメです。喋り方が変なのでしょうか」
「私、この仕事向いてないですね」
「上手に説得することできないです」
などと、どんどんネガティブな言葉が飛び出してくる。

こうなると、もう負のループ。電話口で喋る声も弱々しくおどおどしてくる。
せっかく、話してくれるような心優しい人に当たっても

「お・・・・お忙しいところ本当にすいません。私、○○社の○○と申します」

と、自信なげなトークをやってしまうので、相手から
「本当にちゃんとした会社なの?怪しいから切りますね」
とお断りされてしまう事となる。そしてまた更に落ち込む。

電話発信で、数字を取るにはちょっとしたコツがある。
①とにかく数多く電話をかけまくる。下手でも数打ちゃあたる戦法。
②多少相手が迷惑そうでも、自分の目的をハッキリ伝える。
③会話が成り立つ相手なら、断られても最後は情熱で押す。

①はともかく、②と③は結構勇気がいる。
見ず知らずの、聞く気のない・興味の無い相手に、話を続ける・お願いする。
実生活の人間関係では、まずやらないであろう事を実践しなければいけない。

私とて、リアルな人間関係では去る者追わず主義。
頭を下げて「お願いします!」なんてのも絶対やることはない。
けどこれは仕事。報酬を頂いている以上、結果は是非とも残したい。

自分の主義主張はさておき、図々しさ満開で業務へ挑みます。
「あんた、しつこい!」とまで、言われガチャ切りされることもよくある。
でも中には「協力しますよ」と言ってくれる人も、数は少ないけど確実にいる。

お願いしても断られる方が断然多い。でも諦めずにアタックし続ける。
自分でお願いしてなんだけど、OKしてくれる人がいると、とても驚く。そして思う。

「ああ。言ってみなきゃわかんないもんだな。ダメ元でも言ってみるもんだな」と。


仕事のこと | 08:42:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
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